2013年3月7日にシリーズ最新作の『シムシティ』が発売されました。私がシムシティシリーズと初めて出会ったのはかなり前です。20年近く前でしょうか。そのときのプラットフォームは任天堂のスーパーファミコンでした。その後DSなどでも発売されたようですが、最近は、シリーズ当初のパソコンでのみ発売されてるようで、最新版も今回購入した『シムシティ4 デラックス』もパソコン版です。
2013年3月20日 | カテゴリー:ゲーム春になれば陽気になる人と、陰鬱になる人がいます。私は後者のタイプで、花が咲いて風に揺れているのを見ると無性にイライラしてしまいます。いつもではないのですが。
今日もミスをしたわけでもないのに、気持ちが落ち込んで腐っていました。これはいけない、なんとか気分を持ち上げないと。そこでアクション映画を観ることに。
強くて格好いいヒーロー、激しい銃撃戦、迫力の大爆発。難しい推理を必要としない爽快なストーリー。これぞ娯楽映画。私は映画のジャンルの中でアクションが一番好きです。
2013年3月16日 | カテゴリー:暮らしブログを更新できていなくてすいません!せっかく来ていただいているのに…せめて美味しそうな珈琲の画像でもご覧ください。
撮影 RICOH GXR A12 GRlens 50mm F2.5
2013年3月14日 | カテゴリー:暮らし蒲鉾をキューブ状に切ってピザトーストの具にしました。蒲鉾はそのままでも食べられるので火の通り具合にデリケートにならなくていいし、ぷにぷにした歯ごたえが加わっていつもと違った歯ごたえになります。タンパク質がプラスされて、食べ応えもアップ。
先日手作りした鯵の蒸し蒲鉾。オリーブオイルとショウガを添えて食べました。
じゃこ天を炙ってショウガ醤油で食べるのが大好きなので、おろしたショウガで食べてみました。ショウガの辛みに蒲鉾が負けました。この組み合わせは大本命だったので、がっかりです。蒲鉾をもっと甘く味付けしておけば、違った結果になったかもしれません。
以前、小田原蒲鉾の鈴廣さんのサイトで発見したオリーブオイルと蒲鉾の組み合わせ。とても美味しかったので、今回も試してみました。結果は、失敗です。グチや鱈など淡白な白身魚には合うのかもしれませんが、鯵とでは風味がけんかします。
少し残念ですが、そのままが一番しっくりきました。アジを蒲鉾にすると、青魚の風味が全面に出ます。そこへ何か足しても足を引っ張り合うだけなのかも。
ショウガは美味しいと思ってたけどなぁ。ポン酢など酸味も試せば良かったかもしれません。
2013年3月5日 | カテゴリー:かまぼこ鱈の焼き蒲鉾を作った時は、塩加減を間違えたので今度は慎重に計量することに。みりんも少し加えました。今回使う調味料はこのふたつだけに。そして、加熱方法は「蒸す」を選択。
鱈の時は切り身を購入しましたが、今回は頭と内蔵を取った状態のものを買ってきました。立派な鯵が2尾で198円の50円引きという安さ。
蒲鉾作りの掟のひとつに「一に買い出し、二に臼、三に釜」というものがあります。鮮度が命なのに、賞味期限切れが近く値引きされた魚を買うのは、許されざる行為です。しかし、近所に新鮮な魚屋さんがないので仕方ありません。いつか自分で釣った魚で作りたいものです。
きれいに3枚におろせなかったので、骨に残った身はスプーンでかき取ります。焼き魚や刺身などとは違い、このあとすり身になるので問題ありません。
細かくきった身を裏ごしするのが通常ですが、この行程は面倒なので飛ばします。まず、塩を少し加えて力の限りすり潰します。大げさな表現ではなく、本当に一生懸命やらないと、きめ細かくならないのです。
そして、少し摺ったところで残りの塩とみりんを少々加えます。その後も摺り続けます。大きなすり鉢を足で固定し、うまく両手を使うと効率的にできます。私のすり鉢は小さかったので、手で固定しなければならず、余計な力を使ってしまいました。それと裏ごしをさぼったので、ちっとも身が滑らかになりません。
板に身を盛り、蒸します。いまいち蒸す加熱法を信じられなかったので、クッキング温度計を準備し、蒸し器内の温度を測定。97、98度ありました。これなら大丈夫、安心して蒸せます。
温度が中途半端だと蒲鉾の足(弾力)が損なわれてしまうらしく不安でした。昔から確立されている方法を、素人の私が気にする事ではないのですが…
15分ほど蒸した後、氷水に入れて素早く冷やします。冷ます行程も、もたもたすると弾力を損ねる原因となります。蒸している間に氷水を準備しておきましょう。
白身魚の鱈と違い、鯵は赤身なので灰色の蒲鉾ができます。これが蒲鉾の材料として敬遠される理由なのですが、栄養や風味は抜群で、弾力もあります。塩摺りが足らなかったので、滑らかなすり身にならず所々に穴が見えますね、手抜きの証拠。
食べた感想は後日ご報告します。
2013年3月5日 | カテゴリー:かまぼこおいしいビスコも食べ続けるとその味に慣れてしまいます。キャラメルココア、いちごミルクなどいくつかバリエーションはありますが、どうせだったら自分で作りたい。そこでチョコレートをかけてゴージャスなおやつにしてみました。
チョコレートをかけると甘すぎるかなと思ったのですがそんなことはありませんでした。味覚が鈍くなっているのか、チョコレートの味はあまり主張してきません。それよりも、後のほうで際立ってくるクリームのさわやかさに新鮮さを感じました。ビスコのクリームは独特の香りを持っていますね。乳酸菌のせいでしょうか。
溶かしてかけたチョコレートは、明治ミルクチョコレートです。
これまでの人生でチョコレートを溶かすことなんてあったかどうか。
大きなボウルに熱湯を入れ、そこに小さなボウルを浮かべて砕いたチョコレートを溶かし始めました。最初は溶け始めるのですがすぐに固まってしまいます。ぐいぐい練ると、ボウルが傾きすぎて湯が混ざりこんでしまいました。
鍋でゆっくり加熱を続ける必要があるのではと気づき、鍋に湯をはり徐々に加熱しながらチョコレートを溶かそうとするのでが、まだ滑らかになりません。浮かべているボールが小さすぎてうまく持てないし手が熱い。
こらえきれずに少し湯を混ぜると、なんとか滑らかにすることができました。
あとでネットで調べると、チョコレートに水分を混ぜてはいけないようですね。糖分が水分に溶けてぼそぼそになるそうです。
湯を混ぜたのでチョコレートの味が弱かったのでしょうか。そしてチョコレートかけたり塗ったりするのはとても難しい。またチャレンジしてみたいと思います。
2013年3月3日 | カテゴリー:ビスココンビニ弁当でご飯を済ませるときも、頑張って自炊したときも、なにか物足りないことがあります。そんな時は蒲鉾とチーズでプラス一皿。
蒲鉾を好みの幅に切って、背(山の部分)に切り込みを入れる。そこへスライスチーズをはさめば出来上がり。はっきり言ってチーちく(穴にチーズが入った竹輪)と同じなのですが、自分で蒲鉾の厚さを決定しチーズをはさむので、料理をした充実感あり。何かを挟むときは厚めに切って、蒲鉾の存在感を確保します。
白身魚などで作られている蒲鉾であれば、風味が淡白。だから、主菜やお味噌汁など味が濃いものの合間に食べると、舌が休まります。お漬物が無くて寂しいときも大活躍。子どもにも喜ばれるのではないでしょうか。
冷蔵庫に常備しておけば安心ですね。
2013年3月2日 | カテゴリー:かまぼこ小田原蒲鉾で有名な鈴廣さんのホームページに、新しい蒲鉾の食べ方が紹介されていました。手軽で美味しそうと思ったのは、オリーブオイルをかけるというもの。思いつかなかった自分が悔しい。
蒲鉾にわさびというのはよく耳にしますが、オリーブオイルは初めて。食べてみるとその複雑な味わいに驚きました。オリーブオイルは炒め物に使う程度で、生ではあまり食していませんでしたが、見直しました。蒲鉾の動物性の旨味と、オリーブオイルの植物性の旨味が混ざり合って妙味。
以前、何かの映画でジャン・レノが焼き魚にオリーブオイルをかけているのを観て、何をするんだといぶかしく思っていましたが、これは納得です。
イタリアつながりでバジルを加えてみることに。すり鉢でつぶしたバジルにオリーブオイルを混ぜてペースト状に。※画像奥に見える黒いものがそうです。それを蒲鉾につけました。なかなかいけます。けれど、バジルの風味が強くて蒲鉾の上品な味が負けてしまうかも。
なんでもつければいい、ということでは無さそうです。
2013年3月2日 | カテゴリー:かまぼこげんこつ飴を見たのは久しぶりです。通勤前にいつものお菓子屋さんでビスコとお茶を買ってレジで精算。ふと視線を落とすとパッケージに大きく「味」と書かれた「かつおげんこつ」が。懐かしくて買ってしまいました。
小学生の頃、通学途中の駄菓子屋と文房具屋が融合したお店で、げんこつ飴を見ました。見ただけで買ってはいません。限りあるお小遣いは、チョコレートやガム、うまい棒などもっと派手なお菓子に使いました。確かそのとき見たげんこつ飴は、棒状できな粉がまぶされていたはず。いろいろバリエーションがあるようです。
こうせん(はだか麦)ってはったい粉のことですよね。なんと懐かしい響き。よく親が湯で練って食べていました。おいしいとは言わずに、ああ懐かしいと言っていました。少し食べて見ましたが、その頃は良さを理解できませんでした。はったい粉や落雁などを食べるようになったのは大きくなってからです。
「かつおげんこつ」(株式会社マルシゲ)には、水飴や黒砂糖、砂糖などが原材料名の始めの方に書いてあるのですが、甘さをあまり感じませんでした。その他は、こうせん(はだか麦)、きな粉(大豆)、ピーナッツ、胡麻、食塩です。昔からあるものばかりでほっとします。食べると、懐かしい味がしました。私も大人になれたのでしょうか。
形が鰹節に似ているから「かつおげんこつ」という名前だと推測。
2013年2月27日 | カテゴリー:お菓子