2013年3月7日にシリーズ最新作の『シムシティ』が発売されました。私がシムシティシリーズと初めて出会ったのはかなり前です。20年近く前でしょうか。そのときのプラットフォームは任天堂のスーパーファミコンでした。その後DSなどでも発売されたようですが、最近は、シリーズ当初のパソコンでのみ発売されてるようで、最新版も今回購入した『シムシティ4 デラックス』もパソコン版です。
『シムシティ4 デラックス』は、高いグラフィック機能や演算能力が要求されるシューティングゲームでもアクションゲームでもありませんが、高いスペックを要求されるとの噂が。所有しているパソコンでも大丈夫かどうか不安でしたが、発売されたのは2003年なので大丈夫だろうと思い切って購入。
結果、問題なく動作しました。使用したパソコンは下記の通りです。
人口が増えて建物の数が増え高層化すると処理が重くなるので動きが心配ですが、おそらく大丈夫でしょう。それよりもグラフィックボードを認識できるか心配でしたが杞憂でした、よかった。
最新のシムシティを買おうか悩んだのですが、オンラインのみということ、地形を変えられないことが気になってシムシティ4を買いました。昔遊んだスーパーファミコン版は地形を変えることができず、ここに湖があれば景観がいいのにとか、河に橋をかけたいと思っても何もできず、はじめから設定された海岸に公園を作り護岸工事とみなすことしかできませんでした。
しかし、シムシティ4は、神モードで地形を変えられるし、河に橋をかけたりトンネルを掘ることもできます。丘の上に住宅地を作ったり、盆地を作ってこじんまりとした集落を作ることもできます。さらには森を作り馬や鹿、野生動物の群れまで創造できて、この神モードだけでもけっこう遊んでしまいました。
都市と市長の名前を設定できるのですが、都市は「リーチ」にしました。大好きなFPSゲーム『Halo』シリーズから引用。市長の名前は「ジョージ」、同じく『Halo』シリーズで出たきた惑星リーチ出身のスパルタン(強化人間)であるジョージの名前から。今はまだ人口3000人の小規模な街ですが、まずは5万人都市を目指して頑張ってみます。
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