カテゴリ : 高血圧

40歳手前で高血圧に。上が179、下が130ほどに。

いつの間にか血圧が危険なレベルになっていました。

久しぶりに、4年ぶりぐらいか、健康診断を受けてみると、
計測結果は、上が179、下が130。

看護師さんがびっくりして、何度か測りなおしてくれたのですが、
不安な気持ちがふくれあがったからなのか、
測るたびに上昇し、199の140ほどにまで上がりました。

普段の生活で頭痛はないかと聞かれ、痛いときがあると答えました。

医者からは、いますぐ薬を飲んで治療を開始した方がいいといわれましたが、
まだ自分が高血圧だということが信じられないということ、
血圧を下げる薬を飲み始めるとやめられないということ、
健康診断の前に道に迷って結構うろうろしたからでは、

と思ったことから、
(その医者に、薬を飲み始めても血圧が下がって辞められる人もいるが、実際は難しいと聞いた)

その日は薬を受け取らずそのまま帰宅。

帰宅して高血圧を薬で抑えている親に連絡したり、
親しい人に連絡したりして、薬を飲むべきか悩みながら、

答えが出ないまま次の日を迎え、
仕事へ行き、職場近くの病院を探して診察を受けました。

その病院の医者から、
迷うレベルを超えている、運動もしないようにと言われ、
もう薬を飲むしかないのかと暗い気持ちで帰宅。

それでも悩みましたが、薬を飲むことに。

ここから私の高血圧との闘い、というか付き合いが
始まりました。

その後のことは、血圧手帳を読み返しながら書いていこうと思います。

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2020年1月5日
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