いつの間にか血圧が危険なレベルになっていました。
久しぶりに、4年ぶりぐらいか、健康診断を受けてみると、
計測結果は、上が179、下が130。
看護師さんがびっくりして、何度か測りなおしてくれたのですが、
不安な気持ちがふくれあがったからなのか、
測るたびに上昇し、199の140ほどにまで上がりました。
普段の生活で頭痛はないかと聞かれ、痛いときがあると答えました。
医者からは、いますぐ薬を飲んで治療を開始した方がいいといわれましたが、
まだ自分が高血圧だということが信じられないということ、
血圧を下げる薬を飲み始めるとやめられないということ、
健康診断の前に道に迷って結構うろうろしたからでは、
と思ったことから、
(その医者に、薬を飲み始めても血圧が下がって辞められる人もいるが、実際は難しいと聞いた)
その日は薬を受け取らずそのまま帰宅。
帰宅して高血圧を薬で抑えている親に連絡したり、
親しい人に連絡したりして、薬を飲むべきか悩みながら、
答えが出ないまま次の日を迎え、
仕事へ行き、職場近くの病院を探して診察を受けました。
その病院の医者から、
迷うレベルを超えている、運動もしないようにと言われ、
もう薬を飲むしかないのかと暗い気持ちで帰宅。
それでも悩みましたが、薬を飲むことに。
ここから私の高血圧との闘い、というか付き合いが
始まりました。
その後のことは、血圧手帳を読み返しながら書いていこうと思います。
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