少しづつ増える道具

少しづつ、料理道具が増えていく。金ざるも増えた。百円ショップで買ったもので、取っ手と足がついて、しかもステンレス製。これが百円なのだから驚く。その横にぶらさがっている赤いプラスチックは、実家から持ってきたお玉の柄の部分がである。母親にぞんざいに扱われているのをヘッドハンティングしてきた。柄のプラスチックが熱で溶けているが、長さや大きさがちょうど良く、これからも使っていくつもりだ。捨てずに買い足すから増えていく一方である。
増えていく料理道具

pentax 135mm F3.5 RICOH GXR A12 MOUNT

2012年2月1日 | カテゴリー:カメラ

鼻水を垂らす鳩

2月の寒い日。有給休暇を取ったので、かねてから気になっていた老舗の昆布屋を訪ねた。その道中に撮影した一枚。風が強くて、カメラを持つ手が冷たかった。鳩も寒いとみえて、鼻水を垂らしていた。
寒そうな鳩

pentax 135mm F3.5 RICOH GXR A12 MOUNT

2012年2月1日 | カテゴリー:カメラ

レンコンの甘酢炒め

レンコンを輪切りではなく、穴に向かって垂直方向に切る。そうするとレンコンらしい歯ごたえが楽しめる。酢を水ですめたものにレンコンを数分浸しあくを抜く。フライパンを熱しサラダ油をひく。レンコンの水気をよくきって炒める。そこにみりんと酢、しょうゆを入れさらに炒める。鷹のつめを輪切りにして入れる。みりんは蜂蜜でもよい。全体の水気がなくなりとろみがついてきたら出来上がり。甘酸っぱくてご飯がすすむ。

2012年1月21日 | カテゴリー:食べ物

電子レンジで温めるご飯。ひとり暮らしには大活躍

米がなくなった。いつもならスーパーで米を買うのだが、炊くのが少し面倒なので、電子レンジで温めるパックのご飯を買ってみた。
割高ではあるが、便利である。仕事からの帰りが遅くなった時、おかずを作るのは頑張ることができても米を炊くのはツライということがある。そんなときに大活躍してくれる。味もけっこういけます。独り暮らしにはありがたい商品だ。
ホントは米を買って炊きたいけど、しんどいときは仕方ない、仕方がない。

2011年11月23日 | カテゴリー:暮らし

かぼちゃとむね肉のキッシュ

かぼちゃとむね肉のキッシュ

なんだか異文化の料理を作ってみたくなって、キッシュに挑戦。仕事から帰ってきて、「今日は疲れた、なんにも作りたくない!」という時、冷凍庫から自分で作ったキッシュを取り出す。耐熱皿に載せて、レンジで温める。その間にお湯を沸かして珈琲を淹れる。キッシュが温まったら、少しだけオーブンに切り替えて加熱する。あとは優雅にレンタルしてきたDVDでも観ながら…なんて想像していたけど、実際は作ってすぐ食べてしまった。具は、茹でてつぶしたかぼちゃ、茹でたむね肉、細かく切ったにんじんとぶなしめじ。生クリームは入れなかった。生地を入れる型は、100円ショップで購入。身近なところで材料をそろえたけれど、作る手間が大変。慣れれば簡単なのだろうけど、なかなかつくるタイミングと気力がない。

2011年7月26日 | カテゴリー:食べ物

電子レンジで簡単おいしい。かぼちゃをめんつゆで煮る!?

電子レンジで煮たかぼちゃのめんつゆ煮

かぼちゃをひとくち大に切る。皮は少し残しておくと煮崩れしにくいし、緑が活きて色数が増える。めんつゆを皿の底に少し溜まるぐらいかける。風味を足すためにかつお節をかけて、ラップをしてレンジで4分程度加熱。ホクホクのかぼちゃのできあがり!ラップをはずすとき、皿の熱や湯気でやけどしないように気をつけよう。
かぼちゃを煮るのってなんだか火加減が難しいし、した茹でしたりと面倒なイメージがあったけど、これなら簡単でおいしい!教えてくれた知人に感謝、感謝!

2011年7月25日 | カテゴリー:食べ物

食パンでつくればお手軽だ。休日の始まりはピザトースト

休日の朝は、たまにピザトーストを作る。ケチャップを塗って粗挽き胡椒をぱらぱら。バジルも少し散らす。トマトを薄切りに、ピーマンは輪切りに。びっしり並べる。薄い食パンだと重さに耐えきれなくなるので、4枚切りか5枚切りを選ぼう。きのこがあれば細く割き、重ならないように並べる。重なると、こんもりしてチーズが載せにくくなるからだ。最後にとろけるチーズをできるだけ載せる。ヘルシーにしたいなら控えめに。オーブンでチーズに軽く焦げ目がつくまで焼けば出来上がり!ちょっと濃いめの珈琲があれば、その日はご機嫌に過ごせそう。
※ピーマンなど具材を隙間なく並べた上にチーズをかけると、溶けても下の具材まで流れにくい。噛んでいると、チーズがずれて一体感が損なわれる。こうなると少し寂しい。

エリンギとピーマンのピザトースト

2010年11月5日 | カテゴリー:食べ物

二人分にちょうどよいフライパン

現在、我が家にはフライパンが三つある。直系26cmの中華なべ、おなじぐらいの鉄製(たぶん鋳造)のフライパン。それと18cm程度のテフロン加工のもの。大きいのと小さいので、ちょうどよい大きさのものがない。直径が21cm程度のものがあれば、ちょうどよいのだが…。二人分の材料をきがねなく振れる大きさだ。長く使いたいから鉄製がいいな。鶏のもも肉を一枚焼くこともあるから、少し厚めのものがいい。

2010年10月17日 | カテゴリー:暮らし

琺瑯の保存容器

料理に必要な道具。いくらあってもまた違うものが欲しくなる。今ほしいのは琺瑯の保存容器。酸にも強く熱にも耐える。しっかりしたものならコンロにもかけられるものがるらしいのだが、まだ見つけていない。それに煮物をいれておけばコンロですばやく温められて便利そう。ハツやたまひもをしょうがと甘辛く煮たものとか、常備しておけば一品足りないときに重宝する。

2010年10月17日 | カテゴリー:暮らし

かまぼことちくわ

今のちくわは、昔はかまぼこといっていた。板にすり身をつけ蒸すのは、量産のために江戸時代ころから始まったといわれている。かまぼこの名の由来は、蒲の穂とか武器の鉾につけて焼いたとかそれに形が似ているとか。

2010年10月17日 | カテゴリー:かまぼこ
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