WordPressのテーマを物色したが、結局じぶんでつくることに

ブログの雰囲気をさみしく感じて、デザインを一新しようと、CSSやらHTMLやらを書き換えて試行錯誤。しかし、うまくいかない。
ええいもう、公開されているテーマを使おうと、いろいろ物色してはみたものの…デザインはかっこいいけど、コードが複雑すぎてカスタム・調整がうまくできない…無力だ。

結局、自分で触れるように自分で作ることに。
しかし、なんでもかんでも自分でするのは限界がある。しかも近いところに。優先順位をつけて、妥協できるところは納得していかないと、中途半端になるな、こいつは。

2013年1月30日 | カテゴリー:暮らし

あんかけで、野菜をもりもり。冷蔵庫のかたづけにも

野菜を食べなきゃという思いをなかなか果たせないのが、一人暮らし。炒めてもいいし煮てもいい、茹でても蒸してもいいのが野菜だけど、なかなか食べないものです。仕事が忙しくて料理できないと思っているあいだに、冷蔵庫でしおれていく。そんな時はあんかけにすると簡単で野菜を大量に摂取できる。

ひとり暮らしで料理が面倒だという人にもおすすめ

火が通りにくい根野菜から皮をむいて切って茹でていきます。葉ものはその後から。キノコ類があると旨味がアップ。昆布や鰹節など一緒に茹でるとさらに旨味アップ!火が通ったら、みりんと醤油を1:1で投入。その後、片栗粉と水を1:1で混ぜて投入。この水溶き片栗粉が多すぎると味が薄くなってしまうの気をつけて。焦げないようにかき混ぜながらぐつぐつ煮えたら出来上がり。

やさいのあんかけ。RICOH GXR A12 50mmで撮影

ご飯のうえに野菜あんをかけます。舌のやけどに注意。これだとお皿が一枚ですむので、洗いものが少なくてうれしい。動物性たんぱく質もとりたいなら、根野菜のあとに豚肉の細切れなどを入れるといいです。豚肉入れると味噌風味にしてもうまいです。

2013年1月28日 | カテゴリー:食べ物

『パトリオットゲーム』(トム・クランシー)何度も観たい良作映画

トム・クランシーの小説を読んでいると、映画も見たくなってきた。しかし、近頃はトム・クランシー原作の映画が発表されていないので昔の作品を観ることに。記憶があいまいな方が新鮮に思えて楽しめると思い、『パトリオットゲーム』と『今そこにある危機』を近所のGEOでレンタルしてきた。

スパイ、テロ、政治謀略…シリアスなアクション映画に飢えている人に。

冒頭から終盤までトム・クランシーのシリアスな世界に没入。ひさしぶりにいい映画を観たと素直に思える作品だった。今はアクション映画も少なくなってきたし、戦争映画や刑事アクションもあまり見かけない。シリアスなアクションが不足している。この2作品は骨太で重厚、とても貴重だ。

2013年1月27日 | カテゴリー:トム・クランシー

小説『容赦なく』 ( トム・クランシー)通勤電車で読むのがもったいない傑作

トム・クランシーの名前は以前から知っていたが、最近まで小説を読んだことは無かった。『千年紀の墓標』が初めて読んだ作品で、『レインボー・シックス』(4冊構成)を読んでいると、主人公ジョン・クラークの過去がよく出てくる。これはまず、ジョン・クラークという人物を知る必要がある。そこで、『容赦なく』を読むことに。

アクション映画が好きなら必読!

アクション映画が好きな人、戦争アクション映画、軍事陰謀が好きな人なら存分に楽しめるはず。シリアスでいてどこかユーモラスがあって、ジョン・クラークや周囲の人間たちの葛藤や迷い、価値観が丁寧に書かれている。

この面白さには、トム・クランシーの才能はもちろん、翻訳した村上博基さんの意訳力も大きな要因。英語を読めない人間にとって訳者の存在は大きい。洋画でも翻訳者によって作品の魅力がおおきく左右される。トム・クランシーと村上博基さんのコンビはまさに珠玉。

2013年1月25日 | カテゴリー:トム・クランシー

手になじむコントローラー(Xbox360)

ショップ店頭の試遊機でエースコンバット6をプレイしたとき初めてXbox360に触れました。感じたのは、コントローラーが非常に手になじむということ。ちょっと保守的な考え方を持つ私は、自分では認めたくないものですが、左右非対称だしずんぐりしてるしかっちょわりい!と思っていました。

しかし、実際に使ってみると、とても使いやすい、握りやすく各ボタンの配置も絶妙。RT・LTボタンのようにトリガータイプになっているものはそれまで無かったですが、ゲームによっては抜群の雰囲気マッチ。ゲームへの没入感を損ないません。これが人間工学というものなのか、アルゴノミクスなのか!

パソコン(OS)を手がけるマイクロソフトは、キーボードやマウスなど入力機器のノウハウを多く蓄積していて、それをゲーム機にも活かしたのでしょうか。どんなに優れた操作方法やインターフェイスを開発しても、複雑で魅力的な動きをするキャラクターがいても、プレイヤーの手がうまくコントローラーのボタンを押せなければ意味が無い。プレイヤーが面白いソフトを楽しく遊ぶためにはコントローラーが重要。マイクロソフトはゲームハードの作り手として、ソフトの開発に人生をかけるソフトメーカーへの責任を果たしたのです(ちょっと良く言いすぎかな…)

2013年1月22日 | カテゴリー:ゲーム

寒い夜に冷え性の足、電気あんかに頼るしかない

五年近く使っていた、電気あんか。昨夜電源を入れても暖かくならない。調整つまみを強にしたり弱にしたり、コンセントを抜いたりさしたり。手に持って振ったり叩いてみたり。結局、蘇生できなかったので故障と判断しました。そういえば、以前にも暖かくならなかった夜があったような…
冷え性なので電気あんかがないと、朝起きたときに足先が冷たくなっていて、とても損をした気分になってしまう。今夜も電気あんかが暖かくならなかったらと、やきもきするのも嫌なので、会社帰りに家電量販店へ。

これまでと同じ平型の硬い電気あんかにしようか、山型のあんかにしようか迷いながらお店に向かったのですが、今はソフト電気あんかというものがあるんですね。椅子に座っているときに足を温めるのにもよさそうだったので、ソフトな電気あんかを買うことに。

店員さんに、座布団としても使えるのか質問したのですが、使用方法には書いていないのでそういう使い方はしないでくれと言われました。

まあよく考えたら電気座布団はすでに持っているから、座布団にする必要もないので、自己責任で判断し、足を乗せて温めるぐらいよかろうと購入。帰り道、さらによく考えたら電気毛布も持ってるから電気あんかは必要だったのだろうかと思いました。そもそも今までなぜに、足で蹴ってどこかへいってしまう電気あんかを使っていたのだろうか。電気毛布があったのに。でも今夜、ソフト電気あんか使うのが楽しみだ。

2013年1月21日 | カテゴリー:暮らし

Xbox360との出会い、エースコンバットなど良ゲーとの出会い

据え置き家庭用ゲームは、ファミリーコンピューター、スーパーファミコン、プレイステーション、PS2、と歩んで、数年前にXbox360に出会いました。PS2でとりこになったエースコンバットシリーズの当時最新作『エースコンバット6-解放への戦火-』がどうしてもプレイしたかったからです。

エースコンバット6は期待を裏切りませんでした。さすが次世代機と納得させられるグラフィック、キビキビとドッグファイトできる爽快な操作性、そして良い意味でB級戦争映画のような、小難しくなく明瞭でヒロイズムなストーリー。やはりエースコンバットは面白いと思うと同時に、海外メーカーの、しかもパソコンソフトメーカーのゲームマシンなんてと食わず嫌いだったXbox360を頼もしく感じました。軽快な飛行とスーパーなウェポンで敵機を撃ち落すゲーム中の戦闘機とXbox360が重なったのかもしれません。

2012年12月16日 | カテゴリー:ゲーム

ブロッコリーと鮭のグラタン。あまったホワイトソースは冷凍

近頃、やたらとグラタンが食べたくなります。マカロニグラタンだけでなく、いろんな具材を食べたくなる。今回は鮭とブロッコリーをグラタンにしてみました。ホワイトソースはバターの量を決めたら小麦粉は様子を見ながら目分量で混ぜていきます。牛乳はすこしずつ入れて、その都度よくかき混ぜる。なんとか手早く作りたいですが、バターを溶かすところからと全体にとろみがつくまで、25分から30分はかかりますね。具材の下ごしらえや、ホワイトソースと混ぜた後の焼き上げなどいれると、一時間以上かかってしまう。なんとか時間短縮できないでしょうか。

ブロッコリーと鮭のグラタン

ホワイトソースは冷凍保存できるらしい。

ある料理本によると、ホワイトソースは冷凍保存できるとあります。時間があるときにたくさん作り置きしておけば、時間をかけずにおいしいグラタンを食べることができる。しかし、どうやって冷凍すればよいかは書かれていませんでした。タッパーのような保存容器でしょうか、それともほうろうの容器でしょうか。野田琺瑯のホワイトシリーズなら容器ごと火にかけられるから便利かも。でもオーブンに耐えられるのか気になります。どうしてよいか分からないので、とりあへずやってみようということで、お椀にラップを敷き、そこへホワイトソースを流し込みました。ラップの口を結んでそのまま祖熱を取り、器からとりだして冷凍庫へ入れました。まだ解凍していません。今度、グラタンが食べたくなったら慎重に解凍してみます。熱が中途半端に入るとよくなさそうですもんね。

2012年12月15日 | カテゴリー:食べ物

手作りでオリジナルのブックカバーで本を守る

手作りのブックカバー

以前はブックカバーを使っていませんでした。本屋さんで、カバーをどうするか聞かれると、いつも断っていました。カバーをかけるとそれを見ただけでは中身がどの本なのかが分からなくて困る。いつも何冊か並行して読むので、今夜はあの本を読もうなどと思っても、なかなか探せないのはもどかしい。
ある日、通勤時にジェームズ・ホーガンの「星を継ぐもの」を読もうとカバンに入れて家を出ました。さて本を読もうかなと電車内で本を取り出すと本の表紙がべたりとぬれてぐずぐずになっていました。一緒に入れていた冷たいお茶のペットボトルについた水滴が表紙についてしまったのです。

ブックカバーは本を守るためにある。

幸い本体は無事で読む分には支障はありませんでしたが、読了後に本棚にしまったとき、少し気持ちが萎えました。内容がすばらしかっただけに残念。それからは、本を購入したときは紙のカバーをかけてもらい、カバーに本のタイトルを書いていました。これだと本を守ることができるし、中身も分かる。しばらくこの方法で通勤時に本を携帯していたのですが、ちょっとさびしい。他の通勤読書人の何割かは買ったときにつけてくれる本屋さんのカバーではなく、布だったり革だったり、渋いデザインのものやポップなカラーのものだったり。僕もかっこいいブックカバーが欲しい!そう思っていろいろ探していたのですが、なかなか見つかりませんでした。探しても見つからないのなら…そう、作るしかありません。

やっぱりオンリーなアイテムが欲しい。

しかし、僕にはそんなスキルが無い。ならば、作ってもらおう!ということで、知り合いの裁縫好きの方に作ってもらいました。生地と縫合する刺繍糸はこちらで用意して製作を依頼。数時間でできたそうですが、思い描いていたものと、ほとんどドンピシャのできっぷり!どちらが上なのか分かりやすいように、上と下で刺繍のパターンを変えてもらっています。まあ、中身が分からないですが、おいおいタイトルを書けるように改造していこうと思います。今思ったのですが、見た目優先でパンチングされた生地を使いましたが、穴からペットボトルの水滴がつかないか心配。

2012年12月13日 | カテゴリー:暮らし

夕暮れのその後をRICOH GXRで切り抜いてみる

夕日を浴びる堺の街並みを撮影しようと、堺市役所の展望ロビーへ。夕焼けはうまく撮影できなかった。その後、数分間シャッターを切っていた、そのうちの一枚。夕日が沈んだ後から夜になるまでの間が好きで、昔はよく海を見に行っていた。今回、展望台から街を見おろしてみると、これはこれでなかなか味わい深い。街全体に一日の責務を果たした開放感があふれている。
暮れなずむ堺の街並み

FD17mm F4 GXR A12 MOUNT

2012年2月2日 | カテゴリー:カメラ
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