トム・クランシーの小説を読んでいると、映画も見たくなってきた。しかし、近頃はトム・クランシー原作の映画が発表されていないので昔の作品を観ることに。記憶があいまいな方が新鮮に思えて楽しめると思い、『パトリオットゲーム』と『今そこにある危機』を近所のGEOでレンタルしてきた。
冒頭から終盤までトム・クランシーのシリアスな世界に没入。ひさしぶりにいい映画を観たと素直に思える作品だった。今はアクション映画も少なくなってきたし、戦争映画や刑事アクションもあまり見かけない。シリアスなアクションが不足している。この2作品は骨太で重厚、とても貴重だ。
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