カテゴリ : ビスコ

香ばしくサクッとさせるために小麦胚芽入りビスコを焼く。とろけるチーズものせてみました。

ビスコはいつも小麦胚芽入りタイプを購入しているのですが、変化を出すために焼いてみました。クラッカーを香ばしくサクッとさせるためです。相性が良さそうなのでとろけるチーズも乗せてみました。

ビスコをチーズと一緒に焼きました

焼いている途中でビスコからニンニクやタマネギのような匂いが

電子レンジのトースター機能で7分ほど焼きました。すると、4分ぐらいからニンニクやタマネギを炒めたような匂いが。おそらくビスコのクリームが加熱によって変化し、とろけるチーズの匂いと混ざり合ったのでしょう。

脳裏に失敗の文字がよぎりました。食べてみるとやはり駄目でした。クリームの爽やかさは失われ、チーズも違和感があります。

複雑に作られたお菓子を焼くのは難しい。乳酸菌にも影響か

原材料を見るといろいろ使われているビスコ。焼くとそれらが変化し、味のバランスが崩れたのでしょう。商品企画の方々が考え抜いた結果を商品にしているので素人が下手に焼くと違うものに。一億個の乳酸菌も死滅したかも。

一度の失敗ではあきらめない。チョコレートとも組み合わせたい

今回は耐熱皿を使ったのですが、クッキングシートを使えば水分が逃げてサクッとさせられる可能性があります。また、チョコレートを湯せんで溶かし、ビスコにかけると面白いかもしれません。

ヨーグルトは相性ばっちりでした。またすばらしい組み合わせを発見したい。

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2013年2月23日
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