子イカとニラ、ダイコンで甘辛く煮る。柔らかく出来上がってご飯が進む。

子イカとダイコンの煮物

スーパーで発見した子イカをダイコンとニラと一緒に甘辛く煮た。数匹は別に炒めるつもりだったのに、うっかりしていて全部煮てしまった。

ダイコンは下茹でしておき、イカに火が通る少し前に加えるとイカが煮えすぎて硬くなるのを防げると思ったけど、煮ている間に包丁やまな板を洗っていると、結局長い時間加熱することに。食べてみると、硬い歯ごたえの印象は無く、ふっくらと柔らかかった。ふたをしていたのが良かったのかも。

ニラは入れて正解だった。子イカの骨と口は取り除いたけど内蔵はそのままにして煮たので、少しくさいかなと思って、ニラを入れたら臭みも無くニラの香気と相まって、食欲をそそる風味に。

2013年8月24日 | カテゴリー:食べ物

【更新】鳩の群像 – Dove the territory – に京都の寺院などで撮った写真を追加。

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鳩を撮影して、見て楽しめる写真にできるだろうか。

鳩はどこにでもいる動物なので関心を寄せる人は多くありません。猫や犬もどこにでもいるのですが、様々な写真が撮られ、たくさんの写真集が発売されています。愛嬌がありますもんね。

鳩は、専門の駆除業者がいるように、糞やバイ菌の被害があるので嫌われています。私も部屋のベランダには来て欲しくないと思っています。

鳥は天敵に巣の場所を知られないように、遠くで糞をすると耳にしたことがあります。人間が暮らす街には天敵の蛇やいたちなどはいません。生息していたとしてもごくわずかです。それで、街に糞を放つのでしょうか。それとも、森を奪った人間への仕返し…

でもそれは、自然環境で暮らす鳩の話であって、街で生まれ街で暮らす鳩にはあてはまらないかも。手軽な場所に糞をたれているのでしょう。

なぜ鳩の写真を撮るのか

好きでもない鳩を撮り続けるのはなぜなのか。自分でもよく分かりません。あまり撮る人がいないからニッチを狙っているのか、どこにでもいて撮りやすいからなのか。とりあへず、撮りたくなくなるまで撮ってみます。

鳩の写真を掲載している「鳩の群像 -Dove the territory-」はこちら

2013年8月22日 | カテゴリー:カメラ

200mmの望遠レンズで切り取る鳩の日常。RICOH GXR MOUNT A12に装着

東本願寺の鳩

夏の東本願寺にて。参拝客の合間に鳩が涼をとる。

RICOH GXR MOUNT A12にCanon NFD 200mm F2.8を装着し撮影

200mm望遠レンズだと見逃しがちな日常もちょっとシリアスに切り取れる。

2013年8月20日 | カテゴリー:カメラ

鳩の群像 – Dove the territory – 鳩嫌いにはたまらない、鳩の写真を集めたページ

これまでに撮影した画像を見返していくと、鳩を被写体としたものがいくつかあることに気づきました。確かに、カメラを持っている時に鳩を見るとシャッターを切ることがよくある。

そこで、鳩の写真を集めたページを作りました。鳩が苦手でなければ見てみてください。
鳩の群像 – Dove the territory -

今はそれほど枚数がありませんが、随時、写真を追加していく予定です。

2013年8月11日 | カテゴリー:カメラ

睡魔に襲われる鳩をRICOH GXR MOUNT A12に装着したNFD 200mmで撮影

睡魔に襲われる鳩

最近は街中で見ることが少なくなった鳩。昼間の暑さも手伝ってか、今日も鳩の数が少なかった。休んでいた鳩をRICOH GXR A12 MOUNT にCanon NFD の200mm F2.8を装着して撮影。

久しぶりにCanon NFD 200mm F2.8を使用。思ったよりピントを合わせやすかった

望遠域で撮影したくなって長いレンズを選ぶことに。ズームレンズの70-210mm F4と迷ったけど、画質を優先したいことと、中古で購入してからあまり使っていなかったので久しぶりに使いたいということで、200mm F2.8を選択。

200mmの望遠レンズなのでピント合わせがシビアかと思ったけど、思ったよりピンぼけの写真は少なかった。比較的明るいレンズだから、ある程度絞っても暗くならず、被写界深度が深い状態で撮影できたのもよかったのかも知れない。

今度は鳩以外も狙ってみたい。

2013年8月10日 | カテゴリー:カメラ

完熟マンゴープリンは濃密で厚みがある食べごたえ

完熟マンゴープリン

GOKANというお菓子屋さんの完熟マンゴープリンを食べました。職場の方にいただいたもの。

フレッシュのマンゴーよりも濃厚な味わい

生のマンゴーのほうがさわやかさでは上ですが、ガツンとマンゴーを味わうなら、プリンもいいかもしれない。

2013年8月5日 | カテゴリー:食べ物

蒲鉾はなぜ生まれたのか。ちょっとメモ

もしかすると蒲鉾は、魚が苦手な人の為に開発されたのかもしれない。

魚を蒲鉾にするのは、保存するためではなく、おいしく食べるための手段として始まったと、ある本で読んだ。

昨日今日と太刀魚や鯵で蒲鉾を作ってみて思ったのは、太刀魚は焼いたり煮付けたほうが美味しいし、鯵も新鮮なら刺身にしたり焼いたほうが美味しい。

ということは、魚を食べたい(魚の栄養を摂りたい)が、旨く骨を取り出せない人や、臭いがどうしても受け入れられない人、わずらわしい箸の作業を嫌がる人(高位の人)などのために開発されたのかも。

味優先なら従来の調理法、保存優先なら干物だったりなれ鮨にするほうが優れていそう。

また、白米と同じように白いものを神聖だとする信仰のせいなのか…

蒲鉾づくりの腕が上達し、さまざまな材料でチャレンジしてみればもう少し深く、考察できそうだ。

2013年7月21日 | カテゴリー:かまぼこ

鯵の蒲鉾をふたたび手づくり。問題はしょっぱさをどう和らげるか。みりんは足の形成を助けるのかも。

あじの蒲鉾

あじの蒲鉾を作った。忘れないうちにメモ。塩を3パーセント、みりんを3パーセント、ひたすら練る。蒸すときは、面倒くさがらずに蒸し器で17分ほど蒸して、数分間氷水で冷やす。浸けすぎない方がいいかもしれない。

食べてみると少ししょっぱい。塩分が多いのか砂糖が足らないのか。卵白でしょっぱさを和らげるべきか…この辺は難しい。

2013年7月21日 | カテゴリー:かまぼこ

RICOH GXR A16で入道雲を撮影

RICOH GXR A16で撮影した入道雲

最近購入したRICOH GXR A16で撮影した、入道雲。ビルが写っていたほうが、もくもく具合が伝わっていいかなと、この画像を選びました。

2013年7月8日 | カテゴリー:カメラ

RICOH GXR でとらえた、井戸端会議をする鳩たち。

井戸端会議は人間の特権かと思いきや、鳩たちもするんですね。井戸ではなく草を囲んでおしゃべりしていました。

井戸端会議する鳩たち

RICOH GXR はコンパクトなので気軽に持ち歩ける、だろうか

ミラーレスのデジカメなのでRICOH GXRはデジタル一眼レフに比べるといくらか小さく、気軽に携帯できそうですが、MOUNT A12を使う場合はそうとも言い切れません。

MOUNT A12に各種アダプターをつけて、古いマニュアルフォーカスの中望遠から望遠レンズ、またはズームレンズを装着すると、なかなかのボリュームになります。古いレンズは重量もあるので、GXRに付属されている純正の細いストラップでは少し心もとないぐらいです。

軽くて高画質なレンズユニットが早く発売されないかなと願っています。しかし、Xbox Oneやプレイステーション4など他にも欲しいものがあるから、発売されてもすぐには買えないかなぁ。

2013年6月21日 | カテゴリー:カメラ
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