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鳩をRICOH GXR + A12 GRlens 50mmで撮影

鳩はなかなか写欲をそそられる被写体です。どこにでもいて、愛嬌があり、時に不気味でふてぶてしく、嫌悪感をいだくことも。だから撮りたくなるのでしょうか。(→ 以前にRICOH GXRで撮影した鳩)

鳩の写真

RICOH GXRでよく使うレンズユニットはA12 GR 50mm

GXR用のレンズユニットは、S10、A12 28mm F2,5、A12 50mm F2.5、A16 24-85mm、MOUNT A12をもっていますが、よく使うのはA12 50mmです。広角でもなく望遠でもない焦点距離で特徴はないけど、なんとかしようと思えばなんとかなる。50mmレンズが以前に標準レンズといわれていたのもうなずけます。

このA12 50mmレンズユニットは、AFが遅くマニュアルでもピントを合わせにくいのが気にはなりますが、画質は上質。コンパクトで比較的計量なので、カバンにも入れっぱなしにできます。

でも、望遠レンズのユニットも欲しいです。

鳩を撮影するなら135mmぐらいの望遠が欲しい

GXRのレンズユニットに望遠が無いのは技術的な問題なのか価格や需要の問題なのか分かりませんが、135mmぐらいの単焦点レンズユニットがあればなあと常々思っています。人物や動物、虫や花(マクロ機能)など望遠で撮影したい被写体が街にはいっぱい。新型ボディの開発よりも、望遠レンズユニットを早く出して欲しい!

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2013年6月16日
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